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★「男性科」の普及を!結婚生活に必要な男特有の医学知識とは…―中国
・2007年11月12日、80%の男性は「男性健康デー」を知らないが、71%の男性は「男性特有の
医学的な知識」に強い関心を示していることが調査によって明らかとなった。
11日発表された上海一人っ子政策宣伝教育センターと人民解放軍411医院によって行われた
健康に関するアンケートによると、有効回答数564のうち、82%の男性が結婚生活のなかでは
男性特有の「性」の問題が「大切」と考えており、7%が「どうしようもない」ことだと回答した。
社会や家庭で中核を担う男性は、実際のところ生理的には弱者である。研究成果によると、
人間の「免役遺伝子」はX染色体にあり、女性がこれを2本持つのに対し、男性は1本しか
持っていない。男性は遺伝子が弱いために一度遺伝子に問題が起こるとこれを補う遺伝子が
ない。結果、男子の胎児は女子の胎児と比べ生命力が弱く、死亡率が高い。遺伝子に原因を
持つ病気の発症率も女子よりも高く、病気を患ったときの合併症も重度なものを併発する。
411医院の男性科主任、白迎堂教授は、女性に婦人科があるのだから、男性も「男性科」で
少なくとも年に一回は検査を受けることが大切だとし、「まずは男性が男性特有の医学知識を
持つことが大事。そのためには中国国内に婦人科と同様に「男性科」が普及しなければ
ならない」と語った。
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