07/11/14 23:27:17 0
パート従業員吉兆側に反論今回の問題を受けて、
「船場吉兆」の福岡市の店舗で消費期限などの改ざんを行っていた
現場責任者のパート従業員や元アルバイトが14日、福岡市内で記者会見しました。
この中で、元アルバイトの女性はパート従業員が会社の役員から、
期限を延ばして販売するよう指示を受けたとしたうえで、
「本社に送っていた日報を見れば、期限の切れたものを売っていたことがわかると思う」と述べ、
会社側の説明に反論しました。
記者会見を開いたのは、現場の責任者だったパート従業員と、
元アルバイト3人、それに山口健一弁護士です。
この中で、元アルバイトの女性は大阪の本社に送っていた日報について、
「毎日、商品ごとに在庫の数や、その日に売れた数をFAXで送っていた。
日報を見れば、期限の切れた商品を売っていたことはわかると思う」と述べました。
また、別の元アルバイトの女性は、パート従業員が会社の役員に賞味期限が
1か月を切ったちりめんの加工品について、電話で指示を仰いだところ、
「それは日持ちするんやで。1か月ぐらいのばして売って」と言われたと述べました。
さらに、ラベルのはり替えについて、おととし10月に店に入った元アルバイトは
「私が店に入ったころには、すでにはり替えが行われていた。
会社の社員がその場にいたこともあった」と述べ、改ざんを認識していなかったという
船場吉兆側の説明に反論しました。また、山口弁護士は、
先月31日にパート従業員が船場吉兆から、
「自分の判断で改ざんを行なったようにしてくれ」と頼まれたが、断ったと話しています。
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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