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【シンガポール=実森出】自民党の小泉元首相は13日、訪問先のシンガポールで講演し
「日本は改革をやりすぎたのではなく、まだ足りないという気持ちで、
徐々に発言していきたい」と述べ、構造改革路線の堅持を目指し、
政治活動を活発化させる考えを示した。
小泉氏は「新内閣(福田内閣)が道路特定財源に終止符を打てば一歩前進と言えるが、
そうしなければ一歩後退だ」と語った。
衆参ねじれ国会の現状については、「開かれた議論を促す。政党が建設的な議論をしない限り、
有権者は罰を与える」と述べ、与野党間の政策協議を促進すべきだとした。
政界再編についても「可能性があるのは明らかだ」との見方を示した。
最終更新:11月13日19時50分 11月13日19時50分配信 読売新聞
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