07/11/13 02:55:59 +7r2q6nO0
現在問題となってるひこにゃん。情報を入手したので皆さんにお伝えします。
当初、築城400年祭を控えた彦根市は、キャラクターを一般公募。
ある企画会社より、赤兜を被った猫の絵3型を100万円で購入。
著作者は、もへろんさんのいる大阪の桜井デザイン事務所で、企画会社より、わずか10万ぽっちを受け取る。
彦根市は名前も一般公募し、ひこにゃんが誕生しました。
ひこにゃんは築城400年祭が始まる前から人気爆発。
ひこにゃんグッズは彦根市に申請すれば作れるとあり、彦根市がパニくる程に殺到。
初めは安易に許可を出していた彦根市も、あまりにもひこにゃん変形型の申請が多くなり、却下されたグッズも多数あります。
当初より著作者の桜井デザイン事務所は、築城400年祭のキャラクターで3型しか認められていないひこにゃんに対して、著作者の思いに異なるグッズを出し過ぎだと彦根市に抗議していました。
しかし彦根市は相手にせず、ひこにゃんは企画会社から購入したのだから企画会社に言って欲しいと跳ね除けました。
桜井デザイン事務所が企画会社に話しても、企画会社は逃げて話にならなく、しょうがなく彦根市に話しをさせて欲しいと何度も書面で要望されました。
しかし彦根市は耳を傾けることはしません。
彦根市から聞いていた話では、著作者側からの一方的な話で、彦根市は何にも言ってないと主張してましたが、真実は 言ってないのでなく、聞く耳を持たない が正解です。
桜井デザイン事務所は夏頃から彦根市に話を聞いて貰う為に弁護士を使い、調停しか無いと考えていたそうです。
報道では桜井事務所がひこにゃん使用廃止を求める調停になっっていますが、あくまでも閉幕後にひこにゃんを使うなと言っているのではなく、彦根市と話し合いが出来る場所を求めただけなのです。
話し合いの場を調停に求めるにもいろいろとあり、仕方なくひこにゃん使用廃止の形になっただけだそうですよ。
何時も何かあると中心人物に上がって来るのは彦根市のトップ。
築城400年祭実行委員長は商工会議所の会頭ですが、事実上のご意見番はトップなのです。
今後の彦根市はこんなんで大丈夫なんでしょうか?