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★記者の前で“本番”実演…秋田SEX教団、衝撃ルポ HPで映像公開しDVD販売も
・秋田県湯沢市に“教団”を名乗る奇妙な集団が出現した。「預言的使命」と称して、セックスを
へんてこりんな教義に取り込み、インターネット上で“ほぼ本番”のわいせつ画像を流し続ける。
平和な土地に突如出現した謎のセックス教団を夕刊フジ記者が直撃し、“性儀”の全貌を目撃した。
新たなカルトとして話題になっているのは、「リトル・ペブル同宿会」。教義を支える“性”なる
儀式について、教団の創設者「ジャン・マリー神父」こと杉浦洋氏(47)は「アダムとエバの楽園が
人類に還ってきたことを象徴する行為」と説明する。
同宿会は秋田県湯沢市の周囲を田畑が取り囲む集落の一角に本部を構える。本部といっても、
すきま風が絶え間なく入る古ぼけた民家で、5人のメンバーが共同生活を送る。
いくつかの不可思議な思想の中で特に異様なのは、外出時に着用する「ナノテク繊維でできている」
(男性信者)という白装束だ。
杉浦氏は「我々が信仰するリトル・ペブル氏への愛の証です」と説明する。リトル・ペブル氏とは
オーストラリアに本拠を持つ聖シャーベル修道会の教祖だが、その評判はすこぶる悪い。カルト
問題に詳しい紀藤正樹弁護士は「ペブル氏は幼女への暴行罪で服役するなど、キリスト教系では
性的問題が多い団体として有名」と説明する。
大いなる疑念を抱きながら、問題の性儀について切り出した。すると杉浦氏は一瞬、苦悩の
表情を浮かべ、「私は近い将来、婦女暴行罪で逮捕連行され、辱めを受けるでしょう」と預言。
だが、次の瞬間、意を決したように「神が望むなら…やるんです」。力強くそう言うと、おもむろに
服を脱ぎ始めた。
ロウソク替わりのLEDライトが数本立てられた祭壇の前に布団を敷き、台所から瓶と
ヨーグルトを持ってきた。
「挿入せずに性器に擦りつけて射精するのが、『正しいセックス』。ヨーグルトは滑りをよくする
ためで、瓶は精子の採取用です」(>>2-10につづく)
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