07/11/13 06:49:54 T0nUVxE00
>>470
>訪米した当時の皇太子に、事前に注文していた4種類の魚が
>シカゴ市長から贈られました。(*1) そのうちの1種類が本種です。
>自然水域への試験放流は、伊豆の一碧湖がはじめてです。
>皇太子自らが「非常に釣りやすい魚なので、都会地で子ども達が
>釣りを楽しむのに好適な種と考えた」ためです。(*
こっちの説というかこの話も有名で聞いた事ある。
(フライ)パンフィッシュとはいえど、小骨が多くたいして大きくならないギルが、
食用だったのは本当だろうか?
食用利用をしようとしていた痕跡があまりないのは何故か?
食用と言っているにせよ魚類の研究者の天皇自身が
何の目的もないようにただ魚を送られて貰っただけだなんて本当だろうか?
水産庁などに下賜したのは、利用してもらうためだったはずで、
「こう使ってほしい」などのなにかの指示があったと考えるのが普通じゃないだろうか。
とも思ったよ。そこにあるように本当は釣り目的だとしても、
まぁそうは言えないだろうけどね。
天皇が移入した魚がバスであったなら、
赤星みたいにバサーから感謝されることもあったかも(笑)。
「ギルは都会地の子供が釣るのに手軽に楽しめる」・・・
それなら地で行っていてやってるけど(笑)。
あと、滋賀なら水試の淡水真珠養殖利用に使われたことと、
拡散・逃げ出しのことも有名。