07/11/13 04:51:51 vnvX7bek0
白隠禅師まで出てきたのかw
坐禅和讃、好きなんだけれどもなあ。
霊能者なんていうのは、誰でも始めようと思えば始められる商売じゃないの?
「ウーム、あなたの足に何やらよからぬ黒い影がみえる。注意しなされ」
そんなことを言われると、人というものは、どうしても足に注意がいくようになる。
すると不思議なことに、ヘンに足を意識するものだから、けつまづいたり、ぶつけたり。
あるいは、何でもないのに痛みや張りを感じたり。
「あらま、あの霊能者さんの言った通りだわ」
もし何も起こらなければ、「もし」というよりも、元から何もないのだけれども、
そういうときにこそ霊能者の霊能者たるところを発揮すればよろし。
「ほう、やはりケガをなさらなかったとな。ウム、私が障りを取り除いておいてよかった」
んなもんじゃろ。