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これに対し、もへろんさんは「祭りのPR目的を超えて営利目的で利用され、募集要項に反する」
「適正なキャラクター管理を行わなければ、粗悪品が販売される」などと主張し、
使用承認の取り消しを求めている。さらに、実行委がひこにゃんの性格を
「お肉が好物で、特技は、ひこにゃんじゃんけん」などと設定した点も
「作者が意図しない性格付けを黙認してキャラクター管理を放置している」と批判している。
もへろんさんは今年3月、同市と実行委あてに「もへろんのお願い」と題した要望書を出し、
「作者にとってキャラクターは魂を吹き込んだ子どもそのものであり、
良い形で長く生き続けることを願っております」とつづっていた。
第1回調停は今月19日、彦根簡裁で予定されており、同市と実行委は
「営利目的の業務とはとらえていない。弁護人と協議して今後の対応を考えたい」としている。
【松井圀夫、豊田将志】