07/11/10 20:25:53 0
公明党は10日、党本部で全国代表者会議を開いた。
次期衆院選に向けた活動方針などを盛り込んだ中央幹事会報告が承認されたが、
福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表の党首会談をめぐり、「公明外し」への懸念が相次いで示された。
報告では、衆参ねじれ国会で「公明党は新たな政治をリードし、
与野党合意の座標軸を作り出すために主体的役割を果たす」と明記。太田昭宏代表は、
衆議院の解散・総選挙の時期について「国民生活を考えれば、
予算編成のある年末年始の大事な時期にいたずらな政治空白をつくるべきではない」と述べ、
早期解散論を牽制(けんせい)した。
だが、党内には自民、民主両党の大連立構想への危機感が広がっており、
「自公中軸路線はぶれていないのか」「公明党は埋没しないか」など不信の声が続いた。
ソース:Yahoo!ニュース(産経新聞)
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