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★「軍命令あったと考える」 集団自決訴訟で大江さん
・太平洋戦争末期の沖縄戦で、軍指揮官が「集団自決」を命じたとする本の記述をめぐる
訴訟は9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で引き続き口頭弁論があり、ノーベル賞作家の
大江健三郎さんが出廷。座間味、渡嘉敷両島での集団自決について「軍の命令があったと
考えている」と証言した。
大江さんは証言に先立ち陳述書を提出。この中で「集団自決は戦争下の国、日本軍、
現地の軍までを貫くタテの構造の力で島民に強制された。命令書があるかないかという
レベルのものではない」との考えを示した。
両島で1945年3月に起きた集団自決をめぐり、大江さんの「沖縄ノート」など3冊の本は
守備隊の命令があったと記述。座間味島の守備隊長だった原告梅沢裕さん(90)らは
「誤った記述で非道な人物と認識される」として2005年8月、岩波書店と大江さんに
出版差し止めなどを求め提訴した。
URLリンク(www.sakigake.jp)
・午後は大江氏本人が出廷し、「命令があったという確信は強くなっている。記述の訂正は必要ない」
と述べた。(抜粋)
URLリンク(www.jiji.com)
※元ニューススレ
・【沖縄戦】 「ウソをつき通してきたが…。"日本軍の命令で自決"、実は創作」 渡嘉敷島集団自決で、初証言★12
スレリンク(newsplus板)
・【国際】 「南京大虐殺記念館の展示品に頭を100回以上下げた」「大江健三郎氏、日本人の鑑」…中国紙★2
スレリンク(newsplus板)
※前:スレリンク(newsplus板)