07/11/09 22:14:46 0
(>>1の別ソース)
・「作家の立場として、ユーザー以上にコピーの重要性を認識している」という日本音楽作家団体
協議会の小六禮次郎氏は、補償金制度で権利者を保護しながらコピーの自由を確保すべきと語る。
ただし、現状の補償金制度では、課金対象にiPodが対象となっていない点や、補償金の分配制度が
整備されていないなど現状にそぐわない部分があるとして、制度改正の必要性を訴えた。JEITAが
「『補償』の必要性に関する議論が尽くされていない」という見解を示したことについては、「フェアでは
ない」と批判した。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の菅原瑞夫氏は、「コピーできる機械を販売して利益を得ている
責任は大きい」として、メーカーが補償金制度を負担すべきであるという考えを示した。また、日本の
メーカーがヨーロッパで販売している機器については補償金を支払っていることを指摘し、「ヨーロッパ
では自分の商売をするのに必要だから補償金制度に応じているが、母国の日本ではなぜ拒むのか
大変不可解」と疑問を呈した。(抜粋)
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