07/11/10 00:48:23 twd6jNQg0
>>350 の 残りの部分を投稿。↓
警察庁の調査によると、★06年中に全国の警察が扱った
変死体は=★14万9239体。 このうち検視官が出動したのは
1万6756体。
愛知県警では、変死体 5527体のうち 検視官が出動したのは 350体で、全国ワースト4位だった。
臨場率は、和歌山(45・4%)、沖縄(44・1%)など5県警は3割を超えているが、16都県警は1割未満で、格差が大きい。
臨場率が低迷する背景には、★検視官が全国で計★147人しかいないことがある。死因究明の「入り口」である検視段階の判断ミスは、犯罪や感染症などの見逃しにつながりかねず、法医学者からは体制の見直しを求める声が上がっている。
この問題は、民主党の細川律夫衆院議員が24日の衆院法務委員会で取り上げる予定で、「解決には、新たな死因究明制度の構築が不可欠だ」と指摘する。
(2007年10月24日3時6分 読売新聞)