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県立南部医療センター・こども医療センター(安次嶺馨院長)で、入院中の男性患者(28)に対し、
飲料水と誤って床用の中性洗剤を飲ませていたことが、九日までに分かった。
同病院によると、担当の看護師が気付くまでの間、数回飲ませた可能性がある。誤飲した患者の
容体は安定しており、現在経過を観察しているという。
同病院によると、三日午前三時ごろ、看護師が患者へ水を飲ませようとしたところ、発覚した。安次嶺
院長は「飲料水用と、清掃業者の洗剤用のペットボトルの形がたまたま同じだったことから、入れ替
わった可能性がある」と話し、原因については調査中とした。
事故を受けて、同病院は患者と家族に対して謝罪。五日に安全対策委員会を開き、すべての容器に
ラベル表示することなどについて決定した。
ソース
沖縄タイムス URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)