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高知県警安芸署は9日、間違った薬品を投与して患者を死なせたとして、業務上過失致死の
疑いで当時、県立安芸病院(安芸市)に勤めていた脳神経外科の30代の男性医師を書類送検した。
調べによると、医師は2005年2月25日から26日にかけて、入院していた低ナトリウム血症の男性
患者(当時69)に、塩化カリウムを投与するよう看護師に誤って指示。看護師が3回にわたって投与し
患者を死なせた疑い。
医師は安芸署の調べに「患者が亡くなったのはミスのせいではない」と話しているという。
同病院の福田道則事務部長は、投与ミスを認めた上で「事故で患者の方が亡くなられたのは大変遺憾。
再発防止と県民の信頼回復に努めたい」とコメントした。
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