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八日の「いい歯の日」にちなみ、長崎市歯科医師会は同市鍛冶屋町の大光寺で、
昨年度に抜かれた歯を弔う「万歯供養」を行った。
同会は抜歯の供養を一九五五年から続けており、全国では例がないという。歯科
医師らが参列して焼香した後、慈光保育園の園児二十八人が「歯をきれいにします」
と誓いの言葉を述べた。
供養された歯は約四万八千本。同会は八十歳で二十本の歯を残す「八〇二〇運動」
を推進しているだけに、歯科医師の一人は「抜歯はあくまで最後の手段。もっと残せる
ようにしなければ」と無念の表情。
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