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『週刊新潮』2007年7月19日号 変見自在「マスター」 高山正之
朝鮮人が言い出した従軍慰安婦問題が、米下院議会に持ち込まれた。
読売新聞はこんな嘘っぱち決議が採択されたら国辱もの、米議会の「誤解をとけ」と社説
でやっていた。
下院議員は「中古車のディーラーよりややまし」というのが米国での評価だが、それでも
日本の議員よりは遥かにましでちゃんと調査もし、勉強もする。
だから慰安婦問題が真っ赤な嘘なのは百も承知だ。つまり誤解ではなく、故意に朝鮮人の
嘘に乗って日本非難をしている。
なぜか。家に押し入って女をさらって強姦するとマイク・ホンダらが言う手口は、米軍が
フィリピンやベトナム、そして日本でやってきたものだ。
ジョン・ダワーはイラクの占領統治にからんで「日本統治はうまくいった」と書いていた。
「日本では米兵士は高い道徳性を示し、尊敬された」と。
馬鹿は休み休み言った方がいい。米軍は上陸するとすぐに日本側に女を差し出せと命じた。
三業地の女性が泣く泣く「性の防波堤」になった。
しかしダワーの言う道徳的な米兵は防波堤を乗り越えて民家に押し入り、婦女子を暴行して
回った。
抵抗したり、わが娘を庇ったりした親は殴られ、時には殺された。警視庁管内ではそういう
狼藉が一日に46件もあったと当時の読売報知は報じている。
調達庁の資料では占領期間中に米兵に殺された者が2536人、障害を負った者3012人とある。
それが表に出なかったのはGHQが毛沢東の中国以上の言論封殺をやったからだ。ダワーは
それを知りながら「道徳的な米兵」の嘘を言い立て、米国も占領下での米軍の狼藉がばれる
のを恐れて、嘘つきダワーにピュリッツァー賞までやった。彼は嘘つきじゃあありませんと。
そんなところに嫉妬深い隣のおばさんみたいに朝鮮人が日本の悪口を言い立てると、
これ幸いと率先して乗っかって日本を攻め立てる。攻撃は最大の防御というわけだ。
これが米国の本音だ。決して誤解ではない。 (以下略