【読売新聞】「小沢氏は真実を語れ」-党首会談と連立構想は小沢氏から持ちかけた、報道機関が世論操作の一翼を担うという認識は誤り★3at NEWSPLUS
【読売新聞】「小沢氏は真実を語れ」-党首会談と連立構想は小沢氏から持ちかけた、報道機関が世論操作の一翼を担うという認識は誤り★3 - 暇つぶし2ch1:ぽこたん( ・∀・ )φ ★
07/11/08 14:46:23 0
小沢氏は真実を語れ

実に理解に苦しむ発言である。

民主党の小沢代表は4日の記者会見で、辞任表明に続けて報道機関への批判を展開した。「私の方から党首会談を
呼びかけたとか、私が自民、民主両党の連立を持ちかけた」などの報道は「全くの事実無根だ」というのだ。

党首会談は小沢氏の方から持ちかけたもので、「大連立」構想も小沢氏の提案だった、といった点は読売新聞も報道した。
小沢氏の批判がこれを指すのであれば、「事実無根」などと批判されるいわれは全くない。

いずれも首相周辺をはじめ多くの関係者が証言しており、確実な裏付けを取ったうえでの報道だ。

小沢氏は「どの報道機関からも取材を受けたことはない」とも反論している。しかし、「大連立」について、小沢氏は
「考えていない」と記者団に答えていた。党首会談後も、そのやり取りをほとんど明らかにしようとしなかった。

報道内容を否定しなければ、小沢氏の党内での立場が苦しくなるという事情があるのだろうか。
それにしても、「(報道機関は)政府・自民党の情報を垂れ流し、自ら世論操作の一翼を担っている」
「明白な誹謗(ひぼう)中傷」などという認識は、全くの誤りである。

「ねじれ国会」で行き詰まった政治状況を打開するための「大連立」について、小沢氏は記者会見で
「あえて民主党が政権の一翼を担い、参院選を通じて国民に約束した政策を実行」することが「民主党政権を実現する近道」とも強調した。
その意義をもっと早く説明し、党内の理解を得る努力をしていれば、違った展開になったかもしれない。

報道機関が「逸脱」しているというのなら、どこがどう逸脱しているのか、具体的に指摘すべきである。

代表辞任を今回の政治的混乱に対する「けじめ」と小沢氏は語ったが、連立政権の意義と合わせて真実を自ら語ることこそが、
本当の意味での「けじめ」になるのではないか。(政治部長 赤座弘一)

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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