07/11/10 15:34:57 +cKd6nEt0
>>512
>専門知識や専門技術を有する者に対して敬意を払うのは当然だろ。
別に専門知識や専門技術を有する者に敬意を払うのは俺だって当然だと思うが、じゃあ多くの理系技術者や研究者に対しても同様の給与が支払われるべきなんじゃないの?
てか、敬意=金ってのがそもそもおかしいし、仮に敬意=金だとして、なんでその金額が妥当だと言えるの?
518:名無しさん@八周年
07/11/10 15:34:59 felPrMpr0
>>500
日本の研究者は(医学に限らず)知的好奇心と名誉のみに頼って研究成果を出している。
アメリカは研究一発で成功者の世界だよ。
そりゃ、世界中から優秀な人材が集まる罠。
それからアメリカの臨床研究は一つの病院にある疾患が何万人も来てたりする。
nの数が日本とじゃ比較にならん。勝負できないのさ。
519:名無しさん@八周年
07/11/10 15:36:03 g6aK954rO
医者に慣れない人がなんかいってもね…(^^;
只のひがみだろ
520:名無しさん@八周年
07/11/10 15:36:53 DvZ2tXOx0
医療機関のサヨクっぷりもなんとかしてくれ
なんで医者に行って護憲のポスターとかチラシを
見せられるんだよ
521:名無しさん@八周年
07/11/10 15:38:33 lw9PaCkL0
>>514
マスコミも医療も忙しいひとは超絶レベル
奴隷労働なら医者に勝てる職はない
522:名無しさん@八周年
07/11/10 15:39:58 ydUOxOhbO
国の借金が1000兆円もあるのに、保護産業のマスコミ、医療がこんだけ金とっていて、
足りないからもっと診療報酬上げろ、再販価格維持制度を守れ、受信料の支払いを義務化しろ。
振り込め詐欺かよ、おまいら。
もう、どうしようもない。
523:名無しさん@八周年
07/11/10 15:40:56 wCeBlMIW0
>>515
なかなか難しいなぁ。
つまりパイロットの給与はCAと比べるべきで、キー局だと良く解らないけどディレクターとカメラマンとかを比べればいいのかな?
想像もつかないんだけど。
524:名無しさん@八周年
07/11/10 15:41:15 60GRjXo1O
>>500
>いくつかはある
だんだん馬脚が見えてきてますね。
民間施設はほとんどが必死で売り上げから税金収めてますがな。
絶対数でいえば開業医院・病院・診療所の方が、公立のそれより多い。
そして、あなたが叩いてる国公立の施設ってのは、高次機能を担ってるが故に構造的に不採算だ、って分かってるのかなぁ。
かけるべきお金を制度上掛けてないから赤字になるしかない。
まあ知的な考察をしてるようでいて、根っこにはルサンチマンがほの見えるので、これ以上説得はしません。
頭のいい人の誤った信念ほど訂正しにくいものもないし
525:名無しさん@八周年
07/11/10 15:41:23 UqeCY4iu0
>>517
>じゃあ多くの理系技術者や研究者に対しても同様の給与が支払われるべきなんじゃないの?
うん、そう思うよ。
別に否定してない。
>敬意=金ってのがそもそもおかしいし
そんなこと言ってない。
>なんでその金額が妥当だと言えるの?
妥当どころかむしろ不当なんじゃない?
少なくとも他の先進国と比べる限りでは。
526:名無しさん@八周年
07/11/10 15:42:51 +cKd6nEt0
>>519
なるほど。じゃあ、官僚になれない人の官僚批判はただのひがみだし、
政治家になれない人の政治家批判はただのひがみだし、
キー局は入れない人のキー局批判はただのひがみなわけだよね。
527:名無しさん@八周年
07/11/10 15:45:41 74/DFpR9O
>>522
そんなに偉そうに言ってるんだから、公的医療が何故赤字になるのかくらいは知ってるんだよね?
528:名無しさん@八周年
07/11/10 15:46:04 8y+W8jqn0
メーカー技術者の給料を期間工や偽装派遣労働者のそれと比較するのは妥当なのか。
529:名無しさん@八周年
07/11/10 15:46:21 tmlkAg6u0
>>518
>多くの理系技術者や研究者に対しても同様の給与が支払われるべきなんじゃないの?
決定的な違いは業務に伴うリスクの大きさ。
医療は不確実なもので、全く同じ治療を行なっても、結果は各々で全く異なる。
常に即断・即決を求められる。
しかも最終的に人間は必ず死ぬ。
ところが、この国の社会は
人間は自然には死なない。
誰かが他者に対して行なった結果死期が早まったり、障害が残る事は許されない。
事前予測の難しさを全く理解せず、後出しジャンケンで過失を認定する。
医者は全体の利益を考え、個人の犠牲はある程度避けられないという前提で動いているのに対し
社会は個人の犠牲さえも認めず、その上で全体の利益を確保しろという不可能な要求をする。
この狭間で抹殺されるリスクが、医者には常に付きまとう。