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京都と神奈川で親戚2人を殺害し金を奪った罪に問われている男の裁判で父親が証言
しましたが、被告の男は父親に対し「事件はてめえの責任」と叫ぶなど不規則発言を
繰り返しました。
松村恭造被告(26)は今年1月、京都府長岡京市でおばの岩井順子さん(当時57)を
殺害し金を奪ったうえ、神奈川県では大叔父の加藤順一さん(当時72)を殺害し金を
奪った罪に問われています。
松村被告の父親は殺害された岩井さんの弟にあたり、7日、法廷で証言しました。
父親は松村被告の生い立ちについて「息子が高校受験に失敗してから家庭内で暴力を
振るうようになった」などと語りました。
これに対し松村被告は時折、父親をにらみつけ、「事件は半分以上がてめえの責任」
などと叫び、裁判長からたしなめられました。
今月21日には松村被告の母親が出廷する予定です。
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