07/11/07 21:58:55 /9elsILl0
ナベツネが「大連立構想」を福田総理に打診した。
→福田「むげに断るわけにもいかないから、一応考えておこうか・・・」
ナベツネが「大連立構想」を小沢にも打診する。
→小沢、意外にも乗り気。
「小沢乗り気」との報告を受けて第1回党首会談実現。
→小沢ますます乗り気・・・いや乗り気どころか総理を差し置いて大連立構想をむしろ主導。
小沢「私が作る閣僚名簿を叩き台にして次回また話を詰めましょう」 福田は終始受け身。
「小沢副総理」という名前の入った閣僚名簿を小沢が密かに作り上げ、第2回党首会談を持ちかける。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
第2回党首会談実現。小沢の案に福田も一応うなずき、大連立ほぼ合意。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
小沢、党に持ち帰ったが党役員からこれを全否定される。
→小沢、すねる。むくれる。
→小沢、キレて辞任会見。
→「小沢が党を割って出るんじゃないか」という噂が民主党内を駆け巡る。
→あわてた党執行部が小沢をなだめに掛かる。
→小沢、辞めるのをやめる。
→民主党、マスコミから集中砲火を浴び、支持率低下。
→小沢のまわり半径5メートル以内の結束だけは強まったが、国民の期待感は潮が引くように消えていく。
→このままではカッコ付かないと思った小沢が一連の騒動をナベツネのせいにする。 ←いまココ
→読売が小沢の金脈スキャンダルをほじくり出し、小沢が政治生命を絶たれる。