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・ソープランド街として有名な岐阜・金津園で10月下旬、この地区では約10年ぶりに売春防止法
違反で人気高級店が摘発された。
逮捕したのはソープランド「青いりんごアネックス」の経営者(52)ら3人。
関係者の間では、「未成年を働かせていたのか」「薬絡みでは」などと未確認情報が飛び
交ったが、飲食店経営の男性(60)は「ここにある店舗はすべて組合に入っている。組合では、
女性はもちろん男性従業員まで名簿の提出を義務づけている。もし、未成年者を使ったりしたら、
ここでは商売できないはず」と首をかしげる。
実は、今回摘発されたソープ店と同じオーナーの系列店を巡り、ある騒動が持ち上がっていた。
10月初旬、かつてこの系列店で働いていたソープ嬢が同店の顧客データを流出させ、ネットで
大騒ぎとなっていたのだ。顧客の管理データをパソコン上で保管していたが、ファイル共有ソフトを
使ってウイルスに感染し、誤ってデータを流出させたとみられる。
このソープ嬢は同地でも1、2を争う売れっ子だった。「アダルトDVDにも出演したことが
ある人気の娘でした。顧客名簿を流出させたなんていう話は聞いたことがないけど、
ホームページを作ったりはしていたようです」(元同僚)
勤務先のHPによると、〈B83(C)W58H82〉のスレンダー美人。紹介文として〈超有名嬢が
電撃移籍〉と紹介されており、その人気ぶりが覗える。
データは顧客の名前、年齢、特徴、さらには勤務先まで詳細に記載されていた。顧客の中には
準キー局社員や大手トイレメーカー社員なども含まれていた。さらに、〈ワキガ〉〈でか(略)〉などの
身体的特徴や、〈セーラープレー好き〉など恥ずかしすぎる性癖も暴露。会話の内容まで細かく
記載しており、〈談合の話 郵政民営化の話〉を一席ぶった60代の顧客は〈濃いH〉と絶倫ぶり
まで書き込まれていた。
いずれにしても、男性たちにとって情報の流出は命取りにもなりかねない。暴露された側が
恨みを持ってもおかしくはないが、捜査幹部は「そんな話は初めて聞いた。コメントのしようが
ない」と、事件との関連については明言を避けた。(一部略)
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