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★障害児:窮状の改善を、広島市に22年目の要望 障害持つ子の母ら涙ながらに /広島
・障害を持つ子どもの保護者など約20団体でつくる市民団体「ひろしまの子どもを守る実行委員会」
(江崎勝之委員長)が6日、広島市に対し障害児らが置かれている窮状を改善するよう要望した。
要望は今年で22年目。同実行委は、今年8月にも、▽障害があるかどうか判別しやすい10カ月や
5歳時の乳幼児健診の実施▽同市立保育園の民間移管方針の撤回--など約200項目を
来年度予算に反映するよう同市や同市教委に要望書を出している。
この日は、同市社会局と市民局の職員計8人に約120人の母親らが「障害児は道を歩くにも
食事をするにも福祉サービスを利用しないと生きていけない。利用者負担が重過ぎる」などと
涙ながらに障害児の窮状を訴えた。【吉川雄策】
毎日新聞 2007年11月7日
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