07/11/07 17:04:37 0
★「ネギで滑り骨折」と提訴 昭島の女性 ヨーカ堂に賠償求め
・スーパーの食品売り場で転倒、負傷したのは、店側が注意義務を怠ったためだとして、
昭島市の60歳代の女性がイトーヨーカ堂(本社・千代田区)を相手取り、約300万円の損害賠償を
求めて提訴。第1回口頭弁論が6日、地裁八王子支部(黒津英明裁判官)で開かれた。
イトーヨーカ堂側は答弁書で全面的に争う姿勢を示した。
訴状によると、女性は昨年8月下旬の午前10時40分ごろ、昭島市田中町でイトーヨーカ堂が
運営するエスパ昭島店に食品などの買い物に行った。女性がショッピングカートを押しながら
野菜売り場を通った際、床に約4センチ四方の長ネギ片が落ちており、女性はそれを踏んでしまい、
あおむけに転倒。胸椎(きょうつい)を圧迫骨折し、今年6月まで入院や通院を強いられた。
女性側は、事故があったのは開店後、それほど時間が経過していない時間帯で、来店客も少なく、
店員が容易にネギを発見して撤去できる状態だったとし、「客が安全に買い物ができるよう配慮
すべきだった」と主張している。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)