07/11/07 08:43:34 0
★宝くじ 当たった男性姿消す 「声、聞こえなかったのでは」落とし物扱いに
・土浦市内の宝くじ売り場で、持ち込まれたドリームジャンボ(6月抽選)の3等1000万円の
当たりくじが“落とし物”になるというハプニングが起きた。売り場の従業員が当たったことを伝えたが、
持参した男性はそのまま姿を消した。届け出を受けた土浦署は「従業員の声が聞こえなかったのでは」と
持ち主を捜している。
同署によると、当たりくじが持ち込まれたのは今月4日。同市真鍋新町にあるショッピングセンター
「ピアタウン」内の宝くじ売り場に男性が現れ、宝くじを窓口の女性従業員に手渡した。従業員が
調べたところ、3等1000万円が当たっており、「当たっていますのでお待ち下さい」と伝えたが、
当選を証明する明細書を作っている間に、男性は立ち去った。従業員は売り場の外に出て男性を
捜したが、見つからなかった。
売り場の男性経営者(64)が5日午前、同署に届け出た。遺失物法の規定で、14日の公告期間後、
6か月を過ぎると、当たり券は経営者に引き渡されるが、経営者は「本人の手元に戻ってほしい」と
話しているという。男性は30歳前後で、黒っぽい服装。不正な名乗り出を防ぐため、持参した時間や
宝くじの枚数などは明らかにされていない。
(2007年11月7日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)