07/11/06 22:42:01 0
ナイトミルクを社員に提供することで、良質な睡眠をサポートする試みが6日、
東京都港区のIT企業で始まった。
ナイトミルクは夜間に搾乳された牛乳のことで、夏の白夜で眠りにくくなる
フィンランドで開発され、近年日本でも商品化されている。睡眠を促す
作用を持つメラトニンが通常の3~4倍含まれていることから、高い睡眠効果が
期待できると言われ、日中の活動量が増加するという実験報告もあるという。
ナイトミルクを福利厚生制度の一環として導入するのは、
Web制作や広告代理など幅広く手がけるメンバーズ。近年、コンピューターの
画面に向かっての長時間作業が原因で目の疲れや肩こり、倦怠感など心身の不調を
引き起こす「VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群」が急増。
このVDT症候群の予防法として、良質な睡眠が有効と考えられていることから
同社は、IT企業としてVDT症候群対策を積極的に行っていこうと考え、
導入を決めたという。なお、ナイトミルクは、同社内に設置された
「ナイトミルクbar(バー)」で提供される。
*+*+ マイコミジャーナル 2007/11/06[**:**] +*+*
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