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茨城県土浦市真鍋新町のショッピングセンター「ピアタウン」の宝くじ売り場で、換金に来た
男性が1000万円の当たり券を置いていなくなり、売り場の経営者が6日までに、拾得物として
土浦署に届けた。
土浦署は「当せんを告げた従業員の声が聞こえず、目も離したので外れと思ったのかもしれない。
何とか所有者に返したい」としている。
調べでは、男性は30歳ぐらい。黒っぽい服装で、受け付けの女性従業員に「ドリーム
ジャンボ宝くじ」3等(1000万円)の当せん宝くじを渡した。従業員が「当せんしているので
お待ちください」と話して目を離したわずかの間に、いなくなったという。
届け出があった5日から、6カ月と14日たっても持ち主が現れなければ、所有権は売り場の
経営者に移る。
2007年11月6日 16時54分
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