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米Microsoftは2007年10月,「Windows Vista」の累積販売数が8500万本になったと発表した。
なお「Windows XP」は,発売から9カ月という同じ期間に4500万本売れている。この成果は,
ネットにWindows Vista関連の中傷記事があふれている状況を考えると,特に強い印象を受
ける。なお,中傷記事のほとんどは根拠がなく必ずしも信用できない。これに対しMicrosoft
は,本当のところWindows Vistaは全面的に上向きで,販売が急激に伸びているとした。
(以下略。全文は URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
英語原文は URLリンク(www.windowsitpro.com) )
2007年9月には XP のシェアが79.32%まで低下したが、Vista がその不足を補い、シェア
を7.38%に伸ばしていた。(略)まず最初に、Microsoft はマーケティングキャンペーン
(「Daily Show with Jon Stewart」 にBill Gates 氏が登場するなど)に5億ドルを投入した。
そして、Vista が最新のPC にインストールされたことにより、PC 購入者の大部分にとっ
てはこれがデフォルトのオプションとなった。
Windows ユーザーの少なくとも1割が毎年新しいマシンを購入すると考えるのが妥当であ
るため、5億ドルの広告キャンペーンがなくても Vista の採用率が7%ほどに達した可能性
は高い。これだけのお金が本当は何に役立ったのか不思議に思うときがある。(抜粋)
URLリンク(japan.internet.com)
「ユーザーとしては望んでないのに、Windows VistaやERPパッケージの新バージョンに移ら
なければならないのはもう勘弁して欲しい」。
つい先日、ある建設業の情報システム部長からこんな話を聞いた。いわゆるバージョンアッ
プ問題だ。(略)ソフトウエアの新機能を必要としていないのに、サポート切れで新バージョ
ンに乗り換える、新たなハードウエアを導入したいが旧バージョンでは対応しないので乗り
換える、といった必要に迫られる。 こうしたことが製品ユーザーの不満を募らせてきた。(抜粋)
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
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