07/11/04 01:09:46 H9wWHgte0
俺のようなちょっと変な人間はワールドインテリジェンスという雑誌を買うんだけど。
この雑誌は軍事研究(日本で唯一の本格的な軍事専門誌)の別冊なんだけどな。
このワールドインテリジエンスを読むと結構、
ライターは宝島レベルのフリーライターと、軍事専門家との玉石混交だけどね。
URLリンク(gunken.jp)
ワールドインテリジェンスレベルは教養として読むようにしなさいな。
するとあなたは諜報通になれるよ。
黒井文太郎(くろいぶんたろう、1963年 - )は、軍事アナリスト。
福島県 生まれ。黒井自身の言葉によると、"手薄"であった日本のインテリジェンス研究分野を憂い、
雑誌編集者というカヴァーをフルに利用して国際インテリジェンス(情報機関および諜報活動)専門誌として
本邦初の試みである『ワールド・インテリジェンス』誌を発刊。
自ら編集長に就任。内外に張り巡らせた華麗なる人脈から続々と届く情報は日本政財界を震撼させるのみならず、
各国インテリジェンス・コミュニティーの注目を集めている。
また、軍事記者の経験をフルに生かした類稀な分析力は他者の追随を許さない。
単に日本における諜報活動研究の第一人者であるだけでなく、「一人機関」としての機能をも兼ね備えている。
この人が編集した前原とイシバ、幕僚長その他への防衛関係者、加藤紘一西村眞吾へのインタビュー本
非常に良かったよ。