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JR東日本の駅構内で飲食店を運営する「日本レストランエンタプライズ」(東京)は2日、
東京駅と上野駅構内の飲食店で賞味期限を最大21日過ぎたスープ計約200食分を、
誤って販売したと発表した。
販売していたのは、カレー店「カレーキッチンスパイス東京店」と、
ファストフード店「サンディーヌエクスプレス上野店」。東京店は151食分、
上野店は52食分の賞味期限切れのオニオンスープなどを客に出していた。
販売期間は東京店が10月10-31日、上野店が10月10-20日。
店舗内の冷凍庫に保管した食品は、賞味期限が切れた日の閉店後に
廃棄しなければならない決まりだったが、従業員が確認を怠り、
客に提供する際も気付いていなかった。
90度以上の熱湯で加熱処理して客に出しており、今のところ健康に関する苦情はないという。
(共同)2007年11月2日 12時29分
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