07/10/31 18:20:45 0
(>>1からのつずき)
聴覚障害者から知らされた県ろうあ連盟は夢之助さんや市、落語芸術協会に抗議文を送付。
夢之助さん側は謝罪文で、発言の真意について「気も散漫になって話を間違えることでお客様に
迷惑をかけてはいけないので、手話の方に、私の横でなく、後ろに立つか、座ってくれるのか……
との思いで声をかけた」と説明したという。取材に対し夢之助さんのマネジャーは「本人は非常に
反省している」と話した。
昨年の敬老会では漫才コンビ「宮川大助・花子」の花子さんが出演したが、手話通訳者は
花子さんから「ありがとう」といわれたという。今回参加した聴覚障害者は「手話通訳がつくので
夢之助さんの落語を楽しめると期待していたのに」と残念がっていたといい、市も不手際を認め
広報11月号に謝罪文を掲載した。
(をはり)