07/10/31 17:43:12 0
勇ましいネズミどころか、大抵の犬なら震え上がるような風貌だ。
フレコミだと、Ashera種は「世界で最も大きく最も稀少で最もエキゾチックな」家猫だという。
大きい尖がった耳と際立つ体毛は、アフリカのサーバル種とアジアのベンガルヤマネコの血筋
をひいたものだ。種は公開されていないが、ある種の家猫と交配してつくられたという。
後足で立って高さ4フィート(122cm)、体重は最大30ポンド(13.6kg)になり、寿命は25年。
米国からの配送料込みで1万2000ポンド(280万円)の値札がついているので、預金残高は
かなり目減りすることになる。
インターネット事業家サイモン・ブロディ氏(英人)が米国カリフォルニアにあるLifestyle Pets社で
遺伝学者のチームを組んで究極のブランド・ペットを開発し販売を始めたのだ。
度肝を抜かれる値段がついているが、この猫は飼育費は安くつくし、性格は穏やかで子供にも
優しく、スーパーマーケットの缶詰食品でも喜んで食べてくれるとブロディ氏は強調する。ただ、
南国の名残りを留めているため、温かい寝床を好むようだ。
「高価ですが私たちは既に米国やアジアそしてロシアでもたくさん売れました。現在、予約待ち
は9ヶ月というところです」と、ブローディ氏は語った。
Ashera種が他のブランド猫よりはるかに高価である理由は「不変性」の保証にあると言う。
「私たちは、あらゆる子猫には同じ毛色と容姿を保証します。そしてクライアントの家まで運んで
手渡し致します。交配種の子猫の多くが、飼い主に近づくのを嫌ったり、あるいは健康上の問題
を抱えていますが、Asheraは卵巣除去または去勢を施したり、マイクロチップを埋め込むといった
対処方法が整っています」 (一部略)
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