07/10/31 18:18:54 2e+jJYYR0
イメージと現実の乖離の一例。
少年の刑法犯検挙状況
平成19年上半期における少年の刑法犯検挙人員は4万6,901人で、前年同期に比べ3,103人(6.2%)減少している。
罪種別で見ると、凶悪犯は92人(14.7%)、粗暴犯は126人(2.7%)、窃盗犯は1,658人(5.7%)減少するなど、
いずれの罪種も減少している。人口比は、前年同期に比べ0.3ポイント減少した。
高齢者による犯罪
平成19年上半期における高齢者(65歳以上)に係る刑法犯の検挙人員は2万3,870人で、
前年同期に比べ1,311人(5.8%)増加した。その中でも、増加人員の多いものとして窃盗、暴行がある。
平成19年上半期における高齢者に係る窃盗の検挙人員は1万5,984人で、
前年同期に比べ1,014人(6.8%)増加しており、窃盗全体の82.4%を占める万引きの検挙人員は1万3,164人で、
前年同期に比べ587人(4.7%)増加した。また、暴行についてみると、829人で、前年同期に比べ172人(26.2%)増加している。
ハイハイ、少年犯罪増加少年犯罪増加、昔は良かった昔は良かった。
寝たきりとか現実的に犯罪を行えない者除いて割合で見たらどうなるんだろうな、これ。