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2007年08月27日掲載
新法相・鳩山邦夫氏にチョウ違法採取疑惑 同行の邦人が感電死した比の事件の?末
安倍内閣の改造人事で27日、法務相に内定した鳩山邦夫議員をめぐって、
昨年12月、フィリピンの自然保護区内でチョウを違法に採取していた疑惑があらためて浮上している。
鳩山議員は外交官などに発給される公用ビザでフィリピンに入国、鳩山議員の依頼で同行した
マニラ首都圏パラニャーケ市在住のチョウ収集家、日向博美さん(当時58)とともに、
ルソン島カビテ州テルナテ町の自然保護区「パライパライ山系マタアスナグロド国立公園」に入った。
同地区ではチョウの採取は禁じられており、鳩山氏は「チョウの観察をしていただけで」と主張しているが、
秘書とともに長さ4メートルの捕虫網を持っていた。その「観察」のさなか、日向さんの捕虫網が
高圧電線に触れる事件が起きた。日向さんは両足を切断、今年4月に多機能不全で死亡している。
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これが日本の法相です