07/10/30 21:27:10 vBvRC8Tx0
・顔、職業、住所が知られた上での調査員による個別面接聴取、その上有効回答率58.9%という調査方法。
つまり、この調査方法ですら実際に反対なのは五割弱。倫理学、統計学に基づいた公正な調査ならそれ以下なのは明確。
・思想、表現の自由の侵害に当たる。
・犯罪に繋がるとの統計、過去の判例や証拠などのデータが全く揃っていない。
・基準が不明瞭過ぎる。身体的特徴だけでは18歳以上か以下の判断は現実上ですら出来ない上にそれは差別に繋がる。
・具体的な被害者が存在しない。つまり被害者の人権そのものも実在しない。
・「気持ち悪いから、得体が知れないから」という理由は規制を施行できる正当な理由とはならない。
・一部の権力保持者のファシズムを助長する。
・現実での非合法なポルノ作品の需要が増え、また犯罪率が上昇する。これは統計学、犯罪心理学的に見て明らか。
規制賛成派はこれに対して感情論以外で反論してくれよな。