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★「冬柴国交相」全否定の「池田大作献金」に動かぬ証拠
参議院予算委員会で、民主党副代表の石井一議員(73)が、公明党の閣僚・冬柴鉄三国交相(71)に、
創価学会の池田大作名誉会長(79)への献金について質問した。すでに公明党の元国会議員によって
「動かぬ証拠」を突きつけられているのに、冬柴大臣は全否定。池田氏の国会喚問をめぐる攻防の火蓋が切られた。
10月16日、参院予算委員会で、民主党の石井議員はこう追及した。「P献金というのは、プレジデント、
池田名誉会長のことを指す。外国から200個の称号をもらったというので、国会議員一人当たり30万円ずつ
徴収される。これは一体、公職選挙法違反なのか、政治資金違反なのか。冬柴さん、あなた、このP献金されたことありますか」
これに対して、冬柴国交相は、「P献金が何物か知りませんけど、私はそういうことはいたしておりません」
石井議員は猛反発。「よくそこへ、閣僚の席へ座っておれますね。この言葉は重いですよ。もう一遍言ってください」
冬柴国交相は、「したことはありません。もし、したことがないということになれば、あなた自身も議員を辞めますね」
と斬り返す。審議はたびたび中断し、緊迫したやりとりとなった。
改めて石井議員に登場していただくと、「冬柴さんが真っ青になって、P献金はしていないと抗弁していました。
でもP献金をせずして、あの党で幹事長、大臣になれますか。私が予算委員会で話したことは、
公明党を除名になった福本潤一君が、国会で涙ながらに語った内容をなぞっただけですが、
多くの方から、よくぞ質問してくれた、と激励の電話やメールをいただきました」
(>>2以降に続きます)
週刊新潮[11月1日号] 2007年10月25日(木曜日)発売より ※記事内容は2ch記者確認済み
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関連動画:民主党の石井一議員 公明=創価学会を追及(全編ノーカット)
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