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薬害C型肝炎の疑いがある患者の情報を持ちながら、製薬会社や厚生労働省が本人に知らせる
手だてを講じていなかった問題で、同省は29日、舛添厚労相をトップとする
調査チームの初会合を開会間際になって中止した。
理由は「大臣の都合」としたが、同省は、改めて会合を開くかどうか詳細な説明をしていない。
薬害肝炎訴訟の原告団からは、「どこまで患者の命を軽視すれば気が済むのか」と憤りの声もあがった。
この問題を巡っては、同省では、省職員によるチームで調査を進めていたが、
「官僚に対する国民の不信感が強い」(舛添厚労相)として、新たに第三者の弁護士2人や
西川京子副大臣と政務官2人が加わるプロジェクトチームとして発足する予定になっていた。
最終更新:10月30日0時6分 10月30日0時6分配信 読売新聞
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