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陳総統が強調、日本国民の多くも台湾の国家正常化、国連加盟を支持
陳水扁総統は10月27日、屏東県の代天府を参拝し、同地で「台湾名義での国連加盟」の是非を問う国民投票の
推進が順調に進むよう祈願し、「現在、この国民投票案の連署数は176万5,000人を超え、12月末には
必ず200万人の連署目標数に達するであろう。20歳以上の200万人の国民が連署を行い、国民投票の方法で
全世界に向けて我々が台湾名義での国連加盟を願っているという訴えは、最後的には必ずや成功するであろう」と述べた。
陳総統はさらに、「我々は海外の世論調査を通して、米国の国民が台湾での国連加盟の是非を問う国民投票の通過前に
おいても、台湾の国連加盟をすでに55%が支持しており、もし、来年の3月にこの国連加盟案の国民投票が通過したならば、
70%の米国国民が台湾の国民投票を支持することになると認識した。また、日本においても世論調査で、日本は
台湾の国家正常化に対する支持がきわめて高く、台湾が国連に加盟すべきと支持する人は、国連加盟案の国民投票が
行われていない現時点で、すでに70%を超えており、75%近くの日本人が台湾の国連の加盟国になるのを支持している。
もし国連加盟案の国民投票が通過したならば、日本では81%の国民が台湾の国連加盟を支持することになろう。
台湾の国民の声および台湾の民主主義の主流的価値観はすでに日、米の国民の支持を得ており、我々はこれを必ず
堅持していかなければならない。これは台湾の全国民が達成したいとする願いであるからだ」と強調した。
>>2以降に続く