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ワシントン―AP通信は26日、カトリックの祭りであるハロウィン(10月31日)を控え、「幽霊」
に関する米国民の意識調査を実施、23%が遭遇もしくは感知したと回答したと伝えた。
世論調査機関Ipsosが協力した。
遭遇の具体的な例として、インディアナ州で娘が姿の見えない少女と会話し、借家を離れた母親
の経験を紹介。後で、この家では子供が殺害された過去があったことが分かったとしている。
この「幽霊」が出没する前、夜にテレビや照明がついたという。
世論調査によると、19%が魔法の存在を受け止め、48%が超感覚的な知覚を信じていた。
魔法の信奉者は都市部の居住者が多かった。超感覚的な体験では、高等教育を受けた白人の
回答が目立った。
10人のうち3人が部屋内で「不思議な存在」を感じた経験を告白。既婚者より独身者の方が多かった。
14%が未確認飛行物体(UFO)を目撃したと回答。男性、低所得者層の比率が多かったという。
5人に1人が自らを少なくとも「迷信深い」と報告。都市部住民では26%、地方部では13%の比率
だった。独身者の性別では、男性が31%、女性17%だった。具体的にははしごの下を歩かない、
黒い猫、壊れた鏡、家内で傘を開く、金曜日の13日などを挙げた。
調査は今年10月16日─18日に、成人1013人を対象に電話で実施した。
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