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★静脈にワイヤ 手術後に除去せず1年半
広島市民病院(同市中区)は26日、平成17年12月にくも膜下出血の治療をした埼玉県内の
女性患者(39)の体内にスチール製ワイヤを残したままにする事故があったと発表した。ワイヤは
今年9月までに除去し、女性はすでに退院、後遺症は出ていないという。
同病院によると、女性は17年12月、くも膜下出血で入院、右足静脈からカテーテルを挿入する
治療を受け、昨年1月に退院した。今年4月に右耳に痛みを感じ、同病院で受診したところ、治療の
際に使用した長さ約60センチの二重構造のワイヤが2本に分離して、右耳後部と腹部から尻に
通じる静脈内に残されているのが見つかったという。
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