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★カタカナ町誕生へ 宇都宮7町「インターパーク」に
・宇都宮市住居表示等審議会が25日開かれ、郊外型ショッピングセンターのある同市
砂田町など7町の住居表示を「インターパーク」と変更することなどを盛り込んだ答申を
佐藤栄一市長に提出した。来年秋にも表示が変更される見通しで、正式に決まれば
県内初のカタカナのみの表記による町名が誕生する。
市によると、答申では同市砂田、中島、東谷、平塚、屋板の5町と西刑部、上横田両町の
一部計約120万平方メートルで、インターパーク1丁目から6丁目に分割。地区内には
FDKインターパークや複合映画施設(シネマコンプレックス)、専門店などを有する
「インターパーク宇都宮南」があり、近くには北関東自動車道の上三川ICや新国道4号が
交差している。利便性の良さから週末には県内外からの買い物客らでにぎわうなど、
市内有数の商業集積地として発展している。
また、衣料品専門店「しまむら」も、24日にオープンした施設名を「宇都宮インターパーク
ファッションモール」とするなどインターパークを使った名称が定着してきている。
市は、12月議会に表示変更に伴う条例改正案を上程、議決後に告示を行い区画整理後に
伴う換地が終了する来年秋に変更を行う予定。県内では鹿沼市に「流通センター」という
住居表示があるものの、カタカナのみの表示は県内初だという。
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