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【教育】 “全国学力テスト結果発表” 上位だった大阪はワースト3に、沖縄は正答率低く…40年間で都道府県格差縮まる★3 - 暇つぶし2ch1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
07/10/26 00:15:02 0
・今回の全国学力テストの成績を昭和30年代の大規模調査と比べると、40年間で都道府県
 格差が縮小し中位層が厚くなっていることが読み取れる。当時との同一問題で、「学力上昇」の
 傾向がでた。

 青森中央学院大の竹中准教授が集計した36~40年度の平均得点(沖縄県は返還前の
 ため実施せず)と、産経新聞で換算した今回の成績を比較すると、国語、算数・数学の2教科
 合計成績が全国平均を5%以上上回った「上位層」は、かつては小中で11~14都府県
 あったが、今回は3~4県に減少。5%以上下回った「下位層」も13~16県から2~3道府県に
 減った。その分「中位層」は増加した。

 都道府県別では、かつては下位層を独占していた東北地方の上昇傾向が目立った。39~
 43位だった秋田県は今回1~3位に急伸。青森、山形の両県も大幅に順位を上げた。

 竹中氏は「東北の好成績は戦後、教員の指導が平均化された結果だ。ただ、問題はやさしく、
 通塾しない農村部の子供にも解きやすかった側面はあるだろう。得点分布が小さく、今後は
 順位が大幅に変動する可能性もある」と話している。

 一方、福井、富山の両県はトップ5を維持したが、上位層の常連だった大阪府はワースト3に
 転落。沖縄県が小中とも正答率が低く、北海道は低迷した。

 文部科学省は、これら道府県で正答率が低い理由は「分からない」としている。だが、沖縄県の
 場合、小学校では「円の面積」などに正答率が低いほか、記述式で無解答率が高かった。
 中学では家庭学習時間が少なかったり、宿題を出している学校の割合が低く、「基礎基本の
 定着と家庭学習の習慣化が弱い」(文科省)としている。

 一方、同一問題の前回との比較では、「魚をやく」(小6)の書き取りの正答率は33・8%(抽出)
 から70・9%に37・1ポイント、「おもしろみがハンゲンした」(中3)も26・9%から67・2%へ
 40・3ポイントも上昇した。数学でも、中3の連立方程式も53・4%から72・7%に上がった。(一部略)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

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