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・「全国初」として福岡・中洲にオープンした女性向けソープランド「CC.Club」が28日に閉店
することがわかった。店長は「反響は絶大で、全国の女性が来店したが、地元リピーターが
定着しなかった」と撤退の弁。同店は11月、男性向けマットヘルス店として再出発する。
今年2月のオープン以来、「性の多様化の象徴」として話題となったシーシークラブ。
サービス内容は、男性用ソープランドと同様、個室に風呂とベッドがあり、女性が、
“ソープボーイ”のホストから「癒やしのサービスを受ける」というものだった。
料金は「90分3万円」(延長30分1万円)と、中洲の高級ソープランド並みの設定
だったが、オープン直後から、全国の女性から問い合わせ電話が殺到。ホーム
ページのヒット数もうなぎのぼりとなった。
実際、30代を中心に20代から50代まで幅広い年齢層の女性客が来店し、東京、大阪からも
毎月のように訪れるリピーターも出現したという。
だが、同店が中洲の風俗街のど真ん中に位置することもあって、地元や近隣の女性が
人目を気にして定着せず、「県外からのお客さまが主体という傾向が明確になり、商業
ベース的に見切りをつけた」(店長)。
また、女性向けソープの場合、男性よりも精神面での癒やしや心の交流が強く要求され、
フィーリングが合えば、毎回同じホストが指名されるようになっていた。結果的に、人気
ホストに仕事が集中したこともネックだった。
一人で多数の女性を相手にするイケメンホストの体力にも限界がある。このため、同店では
人気ホストはホームページで写真を公開せず、店頭写真のみとするなど工夫をこらしたほか、
売れっ子ホストは店長からの「がんばってくれ」の激励を背に1日最高3人の女性を相手に
したという。
ソープ嬢から自腹で“舌技”などのテクニックを伝授されたという約20人の男性ホストらは
客1人につき、1万-1万5000円の収入を失ってしまう。今後、ソープボーイは一般の
ホストクラブ店に転職するなど、それぞれの道を歩むことになるという。(一部略)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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