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★ネット売春主犯の男に猶予判決 地家裁諏訪支部「少女側にも問題」
・携帯電話の出会い系サイトを利用した売春事件で、主犯の住所不定、無職島田竜二被告(30)の
判決が24日、地家裁諏訪支部であった。片野正樹裁判官は、児童福祉法違反などに対し、懲役2年、
執行猶予5年(求刑・懲役2年)、組織犯罪処罰法違反などに対し、懲役2年、執行猶予5年、
罰金100万円(求刑・懲役2年、罰金100万円)を言い渡した。
片野裁判官は「不特定多数が閲覧できるサイトを使い、(少女らから)売春行為に至らなかった際の
罰金まで徴収していた」と指摘する一方、「(少女側も)自ら援助交際を希望し、行動に問題があった」
とし、猶予付き判決とした。
(2007年10月25日 読売新聞)
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