07/10/24 19:47:13 0
社会保険庁が年金記録などのデータ入力を外部に委託した際、
簡単な端末の設定変更を怠ったばかりに、約2310万円を
余分に支出していたことが24日、会計検査院の調べで分かった。
検査院によると、10府県の社会保険事務局は、事業主から
提出されたデータの入力を外部に委託し、健康保険や厚生年金の
保険料を算出。外部委託に当たっては、端末に打ち込む文字数を
基に契約額を決めている。
ところが、検査院が調べた結果、データの種類を示す8ケタの
共通番号なども加算されていたことが判明。端末の設定を変更すれば、
毎回の入力を省くことが可能で、昨年度は契約額計7957万円のうち、
計約2310万円を浮かすことができたという。
*+*+ jiji.com 2007/10/24[19:25] +*+*
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