07/10/28 20:26:03 TbMLCW5v0
歴史の話か、もっと現実的な連中か…
スレタイ読んで一瞬悩んだw
578:名無しさん@八周年
07/10/28 20:27:40 GhCLVS8pO
この手の本は昔から山のようにでてるんだが。>1
579:名無しさん@八周年
07/10/28 20:28:32 fA4fx6tp0
怨霊とか祟りとか
当時代の人々の「意識」とか「言説」に関わる問題は難しいですね
社会史でも手に負いきれないテーマでしょう
580:名無しさん@八周年
07/10/28 20:30:51 W2pOTWgs0
>>576
中世まで、出雲大社より高い建築物は建てられてないのも、一部では有名だね。
それほど天皇は出雲を恐れてる。
581:名無しさん@八周年
07/10/28 20:30:57 RR3h6iLMO
民族学者折口風にいえば天皇は天皇霊の代りしろだそうだが
その天皇霊自体が怨霊なんじゃなかろうか
582:名無しさん@八周年
07/10/28 20:31:16 dFjLYo1g0
皇室は仏教に帰依して心の平安を得たのでありました。
583:名無しさん@八周年
07/10/28 20:32:06 sI0DB0T+0
>>572
無闇に殺したり他人を貶めたりすると、相手が怨霊となって祟りを為す、
ってのが、この国ではたくまずして悪事に対する抑止力として働いてきたんだよ。
その抑止力がこの国をして、信じられないくらい平和主義な国に仕立て上げてきた。
形式的には法治主義だが、実質は徳治主義と言っても良いくらい平和なもんだったさ。
まぁ祟りだの怨霊だの、現代では確かに通用しそうもない抑止力だから、別の
ものを探す事は必要かもな。
美意識に訴える、ってのがまぁ無難なのかなぁ?
584:名無しさん@八周年
07/10/28 20:32:20 gUOurmszO
>>570
遊び心のねえ奴だな~
つまんねえ奴。
とりあえずこの本の著者は井沢の二番煎じか、
まぁ井沢も誰かの説をパクっただけかも知らんが。
585:名無しさん@八周年
07/10/28 20:33:22 224qnVRb0
自分が怖れるものは徹底的に殲滅する民族もある(それが普通かな)だろうに、
日本では自分が怖れるものを祀ってしまうんだろうな。
良くも悪しくも日本的。
586:名無しさん@八周年
07/10/28 20:35:28 1ro7+JRW0
広飲み屋←今週で一番面白かった。
587:名無しさん@八周年
07/10/28 20:36:12 7+yCWC3I0
加藤保憲は?
588:名無しさん@八周年
07/10/28 20:36:46 yuFoX9Gc0
おもしろそうだな。
谷川健一『魔の系譜』と似た内容かもしれんが。
589:名無しさん@八周年
07/10/28 20:37:10 VNbITaIE0
こんなの梅原と井沢のパクリだろ。
なんも新しくない。
590:名無しさん@八周年
07/10/28 20:37:47 +C7aM6h00
祟ることで有名な草薙剣は元々は出雲の秘宝だったんだろう。
国譲りの時に天孫族(天皇家)に服従のしるしとして譲渡したんだよ。
591:名無しさん@八周年
07/10/28 20:38:54 W2pOTWgs0
>>590
ホントは奪い取ったんじゃねえの?
592:名無しさん@八周年
07/10/28 20:40:20 7+yCWC3I0
>>591
形式上は譲ったことに
593:名無しさん@八周年
07/10/28 20:41:32 lkPQ2kZd0
もとをたどれば米作りがみんなよりたくさんできた人じゃね?
594:名無しさん@八周年
07/10/28 20:43:31 224qnVRb0
>>583
>無闇に殺したり他人を貶めたりする
こういう人間を宗教的に抑止するのはもう不可能でしょう。
(カルト宗教はドグマで抑え込んでるだろうけどそのマイナス面がもっとすさまじい)。
近代社会では法律的に抑え込むしかしょうがないだろうな。
595:名無しさん@八周年
07/10/28 20:44:07 7+yCWC3I0
>>593
いやいや
呪力が衰えても、殺されることなく王権を
保持する方法を見つけたシャーマンの末裔
596:名無しさん@八周年
07/10/28 20:48:31 1ro7+JRW0
アル中のシャーマンは嫌だ。
597:名無しさん@八周年
07/10/28 20:48:52 lvdOJybF0
ところで、天皇はいつから天皇になったんだろ?
専門家じゃないからネットで読める程度の知識
しか知らんけど、なかなか興味深いキガス
日本の古代史。