07/10/23 06:33:33 iES1f9VJO
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
朝鮮学校生徒は、叫んだ。
「許してくれよ!殺したかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
三笠宮寛仁様はかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
朝鮮学校生が悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
三笠宮寛仁様が叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
朝鮮学校生の血があたりに飛び散った。三笠宮寛仁様のコブシも血で染まっている。
「お前の国!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
三笠宮寛仁様の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、眞子様も侍従も言葉を失ってしまっていた。思わず眞子様が言った。
「殿下!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
三笠宮寛仁様には、まったく聞こえていない。朝高生も失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
眞子様が叫んだ。
「あっ……はい」
侍従が後ろから三笠宮様を押さえた。