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「圧力の継続を」拉致議連総会で平沼氏
超党派国会議員でつくる「拉致議連」(会長・平沼赳夫元経済産業相)は18日午前、国会内で総会を開催した。
福田政権になって初の総会。平沼氏は「拉致問題は非常に微妙な時期にある。しっかりと圧力を継続することが必要だ」と述べ、
引き続き「対話と圧力」路線を堅持すべきだと主張した。議連は北朝鮮の核開発をめぐる6カ国協議の進展状況などを
踏まえて、今後の活動方針を確認する。
日本人拉致被害者の横田めぐみさんの父で、拉致被害者家族会代表の横田滋さんも出席。「対話路線」重視を
にじませる福田政権に代わったことを踏まえ、「これまでの運動をそのまま踏襲するのがいいかどうか、
家族会もそうだが、考えている。一日も早く被害者が解放されるよう尽力をお願いする」と訴えた。
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