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■ 地元の食材提供・学校給食にホッキカレー、地場水産物のPR
【2007年10月18日(木)朝刊】
白老町で17日、いぶり中央漁協(中出正組合長)から提供されたホッキを使った
カレーが学校給食で振る舞われ、子供たちが地場の食材を味わった。
ホッキはスケソウ、秋サケに次ぐ白老の主要水産物。平成18年度は約245トンを水揚げし、
水揚げ金額は毎年1億円を超える。
学校給食へのホッキの提供は初めて。地産地消の促進と食育、
安全・安心の地場水産物のPRなどが狙いで、
9月にはホッキカレーの料理教室も実施されている。
この日は事前に同漁協女性部が殻外しなどを行った約400キロのホッキが用意され、
町内小中学校の児童生徒1,675食が振る舞われた。緑丘小では、
児童らが食べながら「おいしいよ」「白老のホッキだよ」などと話していた。
【写真=ホッキカレーを味わう緑丘小の児童】
URLリンク(www.muromin.mnw.jp)
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