07/10/18 14:11:31 0
食事に虫混入とハンスト 西日本入管センター
大阪府茨木市の西日本入国管理センターに収容されている外国人約40人が
「支給される食事に毛虫などの異物がたびたび混入し、安心して食べられない」と訴え、
9、10両日にハンガーストライキをしていたことが18日、分かった。
センターはストを受けて、施設内で食事の調理と配膳をする業者に改善を申し入れた。
センターによると、4月以降、髪の毛やゴキブリ、カビなどが見つかっており、
9月ごろから業者が目視で異物がないことを確認。
10月以降はセンター職員と収容者も加わって確認作業をしていた。
今月8日に収容者がご飯に野菜が混入していると指摘。
食事の交換を訴えたが、センター側が「自分で調べたはず」と拒否したため、
同室の外国人ら数人が9日朝食からハンストを始めた。
10日には30数人が加わり、センターが業者への指導の徹底を約束してストは収まった。
北海道新聞
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