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★出会い系サイト、小学生も0.8%が利用 2007.10.18 02:53
出会い系サイトを利用したことのある栃木県内の児童・生徒は、小学生で0.8%、中学生で1.6%、
高校生で2.5%いたことが、県警生活安全部のアンケート調査で分かった。この結果を基に県警や
教育委員会、携帯電話会社などは19日、県警本部でサイト利用に伴う少年の被害防止を図る会議を
開く。
未成年者が携帯電話を利用した児童買春や誹謗(ひぼう)中傷の被害者になるケースが増える中、
同課は7月、県内31市町の教育委員会を通して小中学校各1校と12高校を対象に初めて調査を
実施した。対象となったのは、小学4~6年生の2498人、中学生の2552人、高校生の1288人。
携帯電話を持っていると答えたのは、小学生で394人(15.8%)、中学生1157人(45.3%)、
高校生1252人(97.2%)。そのうち出会い系サイトを利用したことがあるのは、小学生3人、
中学生19人、高校生31人。さらにこのうち、相手に会ったことがあるのは、小学生で1人(0.25%)、
中学生で2人(0.2%)、高校生で12人(1%)いた。会ったとき危険を感じたというのが、小学生で
1人、高校生で2人いたことも分かった。
同部は「サンプルではあるが、数字は予想通りといえ、深刻な事態だ」と話している
MSN産経ニュース
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